川村翠香園の特徴
翠香園の特徴について、会社概要と設備案内の記事をご覧下さい。
会社概要
設備案内
安全について
翠香園工場内での食品安全の取り組みについてご説明いたします。
川村翠香園では、生葉を蒸して乾燥させた“荒茶”を仕上げ焙煎して、煎茶を製造しています。生葉は屋外の畑で作られているので、刈り取る際に、小石や金属や昆虫などの異物が混入されている可能性があります。そのため、工場内で取り除けるように、マグネットや異物除去機を導入しています。
マグネットは廻篩機に4000ガウスの磁石が3本、ロールカッターに2000ガウスが2本、マイクロドラムの投入口に1000ガウスが2本と各袋詰め機械の投入口についています。
焙煎後のお茶は、必ず異物除去機を使用して、異物を除去してから出荷や、袋詰めなどの加工を行なっています。
袋詰め後は、ウェイトチェッカーと金属探知機で商品の検品をしてから出荷となります。