設備案内

翠香園の設備案内です。

お茶の製造の流れ

川村翠香園では、年間を通じて美味しくお茶を味わえるように、一度に全部製造してしまうことはありません。

例えば、年間1,000キログラムを使用するお客様に対しては、250キログラムの仕上げを4回行なうことにより、火入れしたお茶が劣化することなく、一定の鮮度でお渡しできるようにしています。これは言葉にすると簡単なようですが、機械設備を微妙に細かく、計画的に動かす必要があり、繊細な工程管理が必要になります。

人間の体は、季節によって味覚が変わります。夏には美味しいと思ったものが、冬も同じく美味しいとは限りません。同じ商品でも火入れを季節ごとに変えることで、どの時期にも“美味しい”を提供できることも分割製造の利点です。

フローチャート

荒茶仕入れ→タンク→総合機→色別→合組→火入れ→異物除去機械→合組

のフローチャートを作成して参ります。ただいま準備中です。

火入れ

・マイクロドラム(乾燥機)

一般的な焙煎工程は外部から熱が加わり内部へ伝導し昇温しますが、マイクロ波加熱では内部から発熱し昇温することで、短時間での昇温が可能となります。さらに茶葉に過度の熱を加えることなく乾燥することが出来ます。新茶の爽やかな香りが残ったお茶を販売したいお客様などにおすすめしています。そのほか普通火煎茶、強火煎茶の前処理として使用しています。



△マイクロ波最大出力 6kW 使用温度帯80度近辺

・ガスドラム1号機・2号機(焙煎機)

ドラム内面スクリュー機構により、茶葉を攪拌しながら連続的に過熱することが出来る焙煎機です。熱源はドラム下部からのガス燃焼による加熱です。ドラム内部の鉄板を温めることにより、茶葉を熱した鉄板に擦らせて焙煎香を出します。

使用温度帯80度から140度

・CRDセラミック焙煎機(焙煎機)

ガスバーナーを4組使用した、大型のガスドラム焙煎機です。この機械では、最大280度までガス温度(排気)を上昇させることが出来て、強火煎茶や焙じ茶を製造することが可能です。

この四台の機械を製造ラインで直列配置しています。製造したいお茶の目的に合わせて、単独の使用だったり、マイクロドラム→ガスドラムの二台直列使用、マイクロドラム→ガスドラム→セラミックドラムの三大直列使用など使い分けが可能です。

単独、複数使用の全ての組み合わせで8通りの火入れ機の組み合わせ方が出来ます。この多様な組み合わせを用いることで、茶葉の特性にあわせた火入れができ、よりお客様本位の製造ができるのです。

ブレンド(合組)

ブレンドについて文章準備中です。

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